「登記簿謄本」と「履歴事項全部証明書」それぞれの違いは?オンラインで取得は可能?

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「登記簿謄本」とは?

「登記簿謄本」とは、法務局に保管されている公簿(公示するための帳簿)であり、法人や不動産などの登記に関する情報が記載された書類です。

「登記簿謄本」は「登記事項証明書」とも言われています。

「登記簿謄本」の種類

「登記簿謄本」の詳しい説明や取得する際の必要書類等については、「【法人向け】登記簿謄本を取得する際の必要書類は?」で解説しています。

「履歴事項全部証明書」とは?

「登記簿謄本」の「履歴事項証明書」には、「履歴事項全部証明書」と「履歴事項一部証明書」があります。

「履歴事項全部証明書」には、役員の変更や商号の変更など、会社の登記に関わるすべての履歴が記載されています。

法人口座の開設をする際など、一般的に提出を求められることが多いのが「履歴事項全部証明書」です。

ちなみに、「履歴事項一部証明書」には、必須項目と希望した項目が記載されます。

「履歴事項全部証明書」については、「履歴事項全部証明書とは?」でも解説しています。

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